2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
しかし、そういう方が必ずしも、教育委員会に来て、立派な行政マンとしてしっかり役割を果たせるかどうか、非常に難しい問題があるんですね。 教育委員会に来るということは、ある意味で、将来の管理職の登竜門なんですね。校長とか教頭に早くなりたいという人は、余り、仕事、慣れないのはやりたくないけれども、でも将来のために行こうといって来るわけですね。
しかし、そういう方が必ずしも、教育委員会に来て、立派な行政マンとしてしっかり役割を果たせるかどうか、非常に難しい問題があるんですね。 教育委員会に来るということは、ある意味で、将来の管理職の登竜門なんですね。校長とか教頭に早くなりたいという人は、余り、仕事、慣れないのはやりたくないけれども、でも将来のために行こうといって来るわけですね。
もちろんそれは、行政マンが全て行くというよりは、近所でということになると思いますけれども、そのサポート体制等を事前にはっきりしておかないと、誰かが行くであろうとかいうことではやはり難しい人が亡くなるという点で、行政がきちっとしていく。 それから、先ほども申しましたけれども、避難場所等も、弱者に対してのサポートができるような体制を取っていく。
○滝波宏文君 行政、私も行政マンでありましたけれども、権限を持っている人間は、被規制者の方がいかに萎縮をして物が言えないか、そういうこともちゃんと考えなきゃいけない、そうでないときちんとしたコミュニケーションに至らないと思います。
政治家の役割というのは目的を示すことで、その制度設計、手段に関してはプロの行政マンの方にお任せするのが筋だと思っておりますので、具体的な手段をこうしてくださいというふうな、それだけの知見は持ち合わせておりませんし、皆さんの方にその能力はあると思っていますけれども、ぜひ、今長官みずからお答えになった、よりよい制度設計に今後改善していけるのであれば、混乱を来さないということを大前提として、日々改善を、努力
最終的には大臣が決めるんだけれども、大臣は、大臣が最終決定権者だから、改革するために大臣が思い切って教科書検定やり直せと私が言ったら、いや、私は政治家だし、行政マンだし、行政のトップだし、政治や行政の意向が介入してはいけないので、私にはそれできませんと前回言っているんです。ですから、教科書審議会がほぼ決めるんです、行政権限持っているんです。
その意味というのは、行政は、民間と違って競争相手がいないんだということで、ややもすると前例踏襲主義になってしまうということで、時代の状況に合わないこともそのままやってしまうとか、場合によっては、廃止しないといけないものもそのまま残っているということが起こりがちであるということで、絶えず行政マンとしては日々そういう意識を持って事に当たらなければいけないという教えでございまして、非常に私も、なるほど、そうかということで
やはりこの部分については、人の命を大切にするということ、そして、一生懸命麻生大臣の下で汗をかかれた方たちが、もちろん、ここで改ざん等について拒絶をされたということは本当に行政マンとしてすばらしいことだなと、あるべき姿だなというふうに思うんですけれども、もう少し官僚の皆さんにもそういう姿というものを見習っていただくべきではないかということを、大変恐縮ですが、申し上げさせていただきたいというふうに思います
そして、もし検査キットを作った企業が作り過ぎて過剰生産になったら、その分は国が買い上げて今後のまたこういうときに対応するために活用するなど、多くの知恵を、これもそういう関係の行政マンやあるいは企業と一緒に考えていく、そういうことが重要なのではないかというふうに考えています。 以上です。
そのときに、いやいや、この目的というのはサービスを提供する私たちが短期的に恩恵を受けることではなくて、長期的にはきっと恩恵が来ますけれども、利用者側の方々の利便性を最大化することが目的であるので、行政がちょっと仕事が楽になるとかということじゃないんだよということを、現場の一人の行政マンに対してもしっかりと共有をしていただきたいというふうに思っているんですね。
しかしながら、退職者まで入っていたとか、そんなのなんて、私は行政マンとして本当に責任を痛感しなければならない問題ではないかと思うんですね。民間の指導に力を入れる余り、冗談でしょうって民間の方たち思いますよ。自分たちのところを緩めておいて、緩めるというよりは本当に真意をしっかりと理解もしないで、そして民間に指導していくなどということは、やっぱり行政府としてあってはならないことです。
合理的配慮がなされれば、持てる力を十分に発揮して、行政マンとして施策の策定などにかかわることは重要です。障害を体験してきたことは、その場合には、その人にとっての大事な資源でもあります。 また、ともに働く障害のない行政マンにとっても、障害のある同僚から体験的に学ぶことも数多いと思います。多くの国民にとっても、共生社会の実現に取り組むことの重要性の認識を深めることにつながると思います。
地方は、二元代表制のもとで、各省に属する各部の部長は行政マンが務める。そうした行政機構の中で、こうした事態が森友をめぐって生まれてきた。これは大臣が聞いていなかった、知らなかったということで済まされるものではありません。
しかし、こうした状況の中で、あの文書を見れば、本当に自治体の行政マンとしてきちっとした文書の整理がされています。読めば、なるほどなというのがよくわかります。
中核市への移行も行政マンとしてやってきましたが、一定の人員が要るので、いろいろなやりくり、それでも相当臨時、非常勤は多いんですが、やりくりをすれば何とかなるかなというところがぼんやりとは見えてくると思うんですが、やはりそれでもこうした新たな事務を担い、その権限に基づいて地域でしっかりと実情に応じた子育て政策をやっていくことができる、こうしたことは大変喜ばしいことなんですが、それに必要な人員の確保と、
もう別に政治家じゃなくても、単なる行政マンが普通にやればいいと。何の判断の余地がないものになってしまう。今それになりつつあるのが地方自治体経営というものであります。
そして今、人事を握られてきているので、今申し上げた文部科学省のような例があるとすれば、当然官邸側を見ざるを得ないから、なかなか、行政マンとして苦労してきていて、そして自分の信念に基づいて行動ができなくなって、近畿財務局の、本当に悲しい出来事でしたが、自殺する方も出てきている、これが現状ではないのかと、そう思っているんです。
しかし、これ伝聞だということは何かというと、愛媛県の文書そのものが本当に信頼性に欠けるんだという意味合いで私はそういうやじが出たんじゃないのかと思いますが、それは地方の行政マンに対して私はすごく失礼なことだと、そう思っています。
○金子(恵)委員 行政マンが、大事な、恐らく首相案件と言われる内容のものですから、総理秘書官との面談をされている、そういう場に同席されて、そして真剣に、恐らく発言もされてきたと思うんです。
そしてこれが、批准しているフランスやデンマークなどを私が調査した限りでは、日本の公共事業の状況を向こうの行政マンにお話しすると、考えられない、理解できない。
ぜひ、東日本大震災に限らず、常に、災害が起こったときには自治体での人手不足による事業の進捗への影響ということが大変大きな課題になっているわけで、人の支援をどうするのかということをもう一度整理して、我々も、海外青年協力隊のOBを活用したり、もちろん行政マンのOBにお手伝いいただいたり、URからもたくさん入ってもらっています。
あり得ないんですよ、行政マンとして。あり得ない話ですよ。皆さん、ちゃんと見ていると私は思いますよ。 なぜ見ていないとしか言えないかといえば、見ていると言えば、二〇一七年、昨年の二月の二十二日の時点で、財務省として、理財局として、安倍昭恵さんの、つまり改ざん前の安倍昭恵さんの名前のある決裁文書があって、それに基づいて全部審議していた、だから改ざんしたんだ、隠すためにと。
一方で、私は、非常に残念なのは、真面目にやっている行政マンもたくさんいるわけでありまして、そういう人たちの信頼まで一緒くたにして喪失をしかねないということに対しては、本当に残念の一言では言い表せないような思いも正直ございます。
○佐々木(隆)委員 行政マンとしては正しいお答えをいただいたんだと思うんですが、今の、集送乳調整金というのは、要するに、指定団体にならなければこれは対象にならないということですよね。ですから、新たな参入があった場合には、その人は指定団体になっていただかなければこれの対象にはならないということになるんだというふうに解釈をいたしましたが、それでよろしいですか。